履歴書の志望動機ってどう書けば良いのかな?
私も履歴書を書くとき、すごく悩みました。その時の経験をもとに、おすすめの書き方を解説します!
スバルの期間工になるために、いざ履歴書や志望動機を書くとなると「なんて書けばいいんだろう?」など、悩んでしまうことが多いですよね。
そこで、この記事では私が期間工の面接を受けたときの経験を元に、その疑問を解決します。
面接で「好印象を持ってもらいたい!」という人は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。
結論から言うと、履歴書や志望動機は、体力や強みを積極的にシンプルに書いて、素直に思いを告げてアピールすればOKです!
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自分で志望動機や履歴書を作るのがすごく不安という方は、ぜひ利用して、お得にスバル期間工に応募しちゃいましょう!
スバルの期間工の志望動機はどうやって考えたら良い?作るときの3つのコツ
履歴書や志望動機は、書く機会があまりないので、いざ考えるとなると「何をかけばいいの!?」「どうしよう…」と悩んでしまいますよね。
かといって「給料がよかったので」とか「寮に入りたかったから(家賃がかからないから)」など、条件や待遇面を書くのは少しまずいです。
志望動機を考えるときは、下記の3つのコツを取り入れると、結構簡単に作ることができますよ。
体力や強みは積極的にアピール!
スバル期間工の仕事は、工場の現場で1日中ずっと立って作業するので、体力があることなどの強みをアピールするのがおすすめです。
面接官は、1日に何人もの人を面接しますよね。
そのため、履歴書や志望動機でスポーツ関連の趣味や体力がありそうなことが書いてあると「体力がいる仕事だけど…この人は大丈夫そうだな」と思ってもらいやすくなります。
そして採用されやすくなるのです。
具体的には、下記のような日頃から運動していることや体力があることをアピールすることがおすすめです。
- 「ジムに通って運動しています」
- 「野球が趣味で、地域のチームに所属しています」
- 「毎日ジョギングorウォーキングするようにしています」
しかし、ウソをつくと「何時間ぐらいやってるの?」とか「どこのジムに行ってるの?」などと深掘りされたときに焦ってしまうので、嘘はつかないようにしましょう。
実際に行動しちゃえば、ウソにはなりませんよ!(笑)
たとえば、面接の前日に家の周りを30分ウォーキング(またはランニング)をしてみましょう。
そうすれば「体力づくりのために、家の周りを30分ウォーキングしています。」と嘘をつくことなく言うことができますよね。
工場の仕事は体力がいるので、スポーツの習慣があるなど、体力があることを積極的にアピールするようにしましょう。
内容はシンプルでOK!
志望動機は、シンプルな内容で全然OKです!
志望動機を考えるとなると「どうして期間工に応募しようと思ったのか?っていうことだから…」など、いろいろと難しく考えてしまいますよね。
しかし、実はスバルだけでなく期間工の志望動機は、高いレベルの志望動機を求めていないので、シンプルな内容で全然OKなんです!
なぜなら期間工は、未経験でもできるような”仕事が単純な内容のものが多い”ため、高いレベルの志望動機を求めていないからです。
そのため、高いレベルの「おっ!?」って思われるような内容にするよりも、ちゃんと筋の通っているシンプルな内容で良いのです。
具体的には、下記のように理由やエピソードを交えて「こうしたいので応募しました!」とシンプルかつ筋の通った内容にすると、志望動機が考えやすく、面接官からの印象も良くなりますよ。
- 身体を動かすことが好きで、体力にも自信があるので応募しました。
- 御社の作っている〇〇という車(製品)が好きだから応募しました。
- 昔から物を作るのが好きで、仕事もものづくりに関することに興味があって応募しました。
- 〇〇するという目標があり、〇〇円貯金したいので応募しました。
素直に思いを告げてアピールしよう!
シンプルな内容で、自分の強みや自信があることを、素直に告げてアピールした志望動機にしましょう。
「身体を動かす仕事がよかったから」「給料や待遇がよかったから」というのが志望した理由であれば、その気持ちをシンプルに伝えて良いのです。
しかし、単純にただ「身体を動かしたいです」「稼ぎたいです」だと「別にうちの期間工ではなくてもいいよね?笑」と思われてしまいます。
そのため、必ず自分なりの理由やエピソード、目的を交えるようにしましょう。
たとえば、下記のような感じで自分なりの理由や目的がはっきりしていると説得力が増しますよ。
- 「スポーツをやっていたので身体を動かすことが好きで、身体を動かす仕事に就きたいと思って応募しました」
- 「ワーホリに行きたいと考えており、そのためお費用としてお金を稼ぎたいです」
こうして自分なりの理由やエピソードや目的を交えることで、もしつっこまれた質問されても、焦らずに嘘をつかずに答えることができます。
「やっべー!」と焦ってしまいますし、辻褄が合わないことを言ってしまうことも…(汗)
素直に自分の思いや気持ちを、強みやエピソードや目的などを交えて伝えるようにすると、志望動機が考えやすいですし、面接の時にも焦らず受け答えできるものが出来上がります。
志望動機におすすめのテンプレートを4パターン用意しましたので、ぜひ使ってみてください!
それでも不安という人は、派遣会社を通して求人に応募すると、担当の人に詳しく相談することができますので、ぜひ利用してみてくださいね。
スバル期間工の志望動機におすすめのテンプレ4パターン
ここからは志望動機におすすめのテンプレートを4パターン用意しましたのでご紹介していきます。
※クリックすると好きなところから読めます
志望動機を考えるときは、上記3つのコツを取り入れると、いい感じの志望動機が考えられますが…「具体的にどういう感じに書けばいいの?」と例文が欲しくなったりしますよね。
私も過去に志望動機を考えるときに、そう思ったのでテンプレートを4つ考えてみました。
今からご紹介する用意したテンプレートを、少し自分なりにアレンジして使ってみてください。
すぐに志望動機が書けるようになりますよ。(丸パクリは他の人と被る可能性があるのでやめましょうね!)
①ものづくりの興味がある
「昔から物を作るのが好きで、仕事も”ものづくり”に興味があったので応募しました。」
前半で自分なりのエピソードや気持ちを交え、「ものづくりに興味があって、仕事をしたいと思っている」ことを伝えるパターンです。
スバルの期間工は、自動車の部品を作る作業がほとんどのため、どうせならものづくりに興味を持って働いてほしいと思っていると予想できます。
逆に考えれば、ものづくりが嫌いなのであれば、自動車の部品を作る「期間工は向いてないんじゃないの?」と思われるわけですね。
こういった理由から「ものづくりの仕事をしたい!」とアピールするのがおすすめなのです。
とはいえ、面接で「具体的にどんな部分に興味があるの?」と深掘りされる場合もあります。
そのため、「自分の作ったものが世の中のたくさんの人に使われて、便利になって、使う人を助けられるのが嬉しいです」など、返す言葉を一応考えておくと良いと思います。
②その会社で作っている車が好き
「御社の作っている〇〇という車(製品)が好きなので、応募しました!」
車が好きなら、その気持ちを伝える志望動機にしちゃいましょう!
たとえば「御社のフォレスターが好きで…」などと具体的に出すとなお印象が良いですよ。
スバル以外にも、期間工を募集している自動車メーカーはたくさんあります。
ただ「車が好き!」といってしまうと、「たくさん自動車メーカーがある中で、どうしてうちの会社なの?別にうちじゃなくて良くない?」となってしまうんですよね。
そのため、具体的に「スバルの〇〇という車が好きなので〜」というと分かりやすいし、納得してくれやすくなるのです。
③身体を動かす仕事が得意(好き)
「スポーツをやっていて、体力に自信があり、身体を動かす仕事が好き(得意)なので、応募しました。」
自分なりのエピソードや強みを交えて、アピールするパターンです。
スバル期間工の仕事は、工場の現場で、一日中立ちっぱなしで自動車の部品を生産するものがほとんどです。
ある程度の体力が必要となるため、スポーツをやっていたとか、体力に自信があることをアピールすると採用してもらいやすくなるのです。
今までに身体を使う仕事をしていたのであれば、それを詳しく伝えられるようにしておく良いかも。
そこで、部品の運搬で工場を動き回ったり、出荷場で製品の出荷をやったりと体力仕事をしていました!
そうした内容を伝え、工場の雰囲気や体力がいる仕事であることを「この子は理解しているな」と思われたのも、面接で受かった理由の1つなのかなと思います。
もちろん、ムキムキでスポーツマンです!という必要があるわけではありません。
そんな私は運動キライ、運動音痴の普通体型の女子です(笑)
実際に期間工で働くうちに、慣れて必要な体力がついてきますから、スポーツしてないとダメというわけではないので大丈夫ですよ!
④”具体的な理由”でお金を貯めたい
- 「ワーホリに行きたいと考えており、そのための費用としてお金を稼ぎたいです」
- 「資格取得のための資金を作りたいと考えており、そのために◯円貯金したいので応募しました」
これが1番おすすめのテンプレートのパターンです。
期間工をやりたい理由って、ぶっちゃけお金が良いから。だから、それをシンプルに伝えちゃいましょう!
かといって、ただ「お金が欲しいから」というのではなく、お金を貯めたい理由をしっかりと伝えるのがポイント。
そうやって「これからのことを考えて、期間工で頑張って稼ぎたい!」と伝えると、面接官の人は「この人はお金が必要だから、途中で辞めたりしないだろう」と考えます。
自動車メーカーは、期間工の契約期間中に途中で辞めたりせずに働いて欲しいと考えて応募しています。
お金を貯めたいという自分の気持ちをシンプルに伝え、具体的な理由も伝えることで、辞めないだろうと思われ、自動車メーカーのニーズも満たせます。
そのため、お金を貯めたいというパターンは、事実であるためとても考えやすいですし、おすすめの志望動機のパターンなのです。
「〇〇が欲しいから稼ぎたい」などの、遊びや趣味などのためにお金を貯めたいというのは辞めておきましょう。
納得のいく志望動機がどうしても考えられないと悩んでしまう方は、期間工専門の求人サイト「期間工.jp」から求人へ応募するのをおすすめします。
志望動機の伝え方など、面接のアドバイス詳しく教えてくれますよ。
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スバル期間工の志望動機で不採用になるかも?使わない方がいい3つのフレーズ
ここまでに志望動機を考えるときのコツと、おすすめのテンプレートをご紹介してきました。
今度はその逆の「不採用になるかもしれないパターン」も知っておきましょう。
失敗パターンを知っておくと、ぐっと不採用になる可能性を減らすことができますよ。
明らかな例文を使った「本心ではない」言葉
この記事でもおすすめのテンプレートを紹介しましたが、丸パクリして志望動機に使うのは、絶対にやめておきましょう!
これをあなたが読んでいると同時に、他のひとも読んでいる可能性がありますよね。
そのため、丸パクリした内容を志望動機として使ってしまうと、他の人の丸かぶりしてしまう可能性があるのです。
そうすると、もし面接で全員が同じ志望動機を言ってた場合に「全員同じこと言ってるな〜」と思われてしまうかもしれないのです。
また、自分が思ってもいないことを言うと、質問されたときに、ちゃんと答えることができませんし、薄っぺらい感じになってしまいます。
面接官の人は、何人もの人を面接しているので、ウソをついたときの表情や話し方をなんとなく分かっています。
こう言った理由から、ちょっと面倒臭いかもしれませんが、テンプレートを少し自分の言葉で言い換えて使うようにしましょう。
さらに自分なりのエピソードなどを交えると、本心からの言葉となりますし、面接官にも響き、納得されやすくなりますよ。
身勝手な気持ちをストレートに出したものはNG
志望動機は、シンプルに自分の気持ちを伝えるべきですが、身勝手な気持ちをストレートに出すのはやめておきましょう。
例えば。下記のような内容をストレートに伝えると、マイナスな印象を持たれ、不採用になりやすくなります。
- 趣味や遊びで欲しいものを言う「〇〇が欲しいから、お金を貯めたい」
- 条件や待遇をそのまま伝える「手当や待遇が良かったから…」
ぶっちゃけ、期間工をやりたい理由って、お金がいいからだと思うんですよ。
でも、それをストレートに言い過ぎるのはやめておきましょう!
なぜかを分かりやすく恋愛に例えてみますね(笑)
大手企業に勤めている人が恋人などに「自分のどこが好きなの?」と聞いたとき、
「大手企業勤務で高収入なところ!養って!」と言われたらドン引きだし、
「はあ?(何こいつ…)」ってなりますよね。
もし本当にそう思っていても、そのまま相手にストレートに伝えたりしないですよね(笑)
それと同じで、自分の身勝手な気持ちをストレートに出すのはやめておきましょう。
前向きではない内容や抽象的な表現
ネガティブな内容や、抽象的な表現は、やめておきましょう!
期間工の仕事は、1人で作業するよりも、班やチームで仲間と目標に向かって生産していく仕事が多いです。
実際に雰囲気がいい職場は、みんなイキイキしていましたし、仲良くて、楽しそうでした!
そのため採用する側も、周りを気遣える・できるだけ前向きでポジティブな人を採用したいと考えているのです。
なので、ネガティブな内容の志望動機を言ってしまうと、不採用になりやすくなります。
また、「自分磨きをしたい」などの抽象的な表現をするのは、やめておきましょう。
「期間工で自分磨きするの?」「磨いてどうするの?」「期間工で自分磨きできることって何がある?」などと追求されます。
それよりも、具体的な目標やエピソードを話すと分かりやすいですし、納得されやすいので、できるだけ抽象的な表現は避けて、具体的な表現をするようにしましょう。
スバル期間工の志望動機で、正社員登用について書くのはどうなの?
スバルの期間工から正社員になることを目指して、期間工になる人もいると思います。
そういった場合、「正社員登用を目指しています!」と志望動機に言っていいのか迷いますよね。
しかし、志望動機に正社員登用についてを書くことは、下記2つの理由から、基本的にはやめておいたほうがいいと言えます。
- 正社員試験ではなく、期間工(期間従業員)の面接の志望動機であるため
- 今後、正社員登用の枠が減少する可能性があるため
そもそも正社員の試験ではなく、期間工の面接ですし、もし入社してから正社員登用の枠が減少したり、無くなる可能性もありますよね。
自動車メーカーは、雇うからにはできるだけ長く働いて欲しいと考えています。
そのため、正社員登用が志望動機の人は、枠が減少したり無くなったりした時に、辞めてしまうかも…と思われてしまうのです。
面接に合格し入社してから、正社員登用を目指していることはアピールできるので、志望動機で正社員登用について書くのは、やめておきましょう。
実際に私が期間工の面接を受けた時に「どのくらいの期間、働きたいと考えてる?」と質問されました。
そのときに「できるだけ長く、できれば3年(期間工期間満了まで)働きたいと考えています。そして、ゆくゆくは正社員登用試験を受けたいと思っています。」と答えました。
どこのメーカーの期間工でも、大体が半年以上働いていると正社員登用試験が受けられます。
なので「正社員を目指してる=最低でも半年以上は絶対に働く」というアピールをしたわけですね。
▼スバルの面接の対策方法やよく質問される内容をまとめました

スバルの期間工に応募するときの履歴書の書き方について
スバルの期間工の求人に応募するときは、派遣会社を経由して求人に応募するのがおすすめです。
「求人サイトを経由すると合格率が上がる!?」という噂もありますし、担当の人に詳しく情報を聞けたり、相談に乗ってもらうことができます。
ちなみに直接メーカーに応募した場合も、そうでない場合も履歴書は必要です。
普通のアルバイトと同じように履歴書を作ってしまってOKですよ!
履歴書の書き方については、下記記事で詳しく解説しているので、参考にしてくださいね。

まとめ:スバル期間工の志望動機をしっかり書いて、面接に備えよう!
スバル期間工の面接自体は、そこまでハードルは高くないですし、履歴書もアルバイトのときと同じように書けば大丈夫です。
しかし、期間工の面接でも志望動機は、需要なアピールポイントとなります。
そのため、この記事でご紹介したコツやテンプレートを使って、ある程度きちんと考えておくようにしましょう。
また、履歴書は遅くても前日までに用意して、面接当日に備えるようにしましょうね!
もしどうしても志望動機が作れなかったり、今度こそ絶対に採用されたい!と思う方は、期間工専門の派遣会社「期間工.jp」利用してみましょう。
「期間工.jp」から、期間工求人に応募すると、志望動機や履歴書のアドバイスをもらうことができます。
また求人によっては入社祝い金がもらえるものもあります。
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